SEIKO セイコー
セイコーグループ
セイコーには先に述べた子会社の他に、セイコーグループ中核3社と呼ばれるグループ企業があります。このグループ企業は基本的に親会社が存在しない横並びの兄弟会社とされ、それぞれが絶妙のバランスによって保たれているのです。
このセイコーグループ中核3社とは何か?中核3社のうち、幹のような存在の企業といえばセイコー株式会社なのですが、他の2社はどんな会社なのでしょうか。
まずは、元々は服部時計店と共にセイコーを支えてきた精工舎の腕時計部門が独立して誕生したセイコーインスツル株式会社が挙げられます。
セイコーインスツル株式会社は腕時計の製造はもちろんのこと、 電子デバイス、情報・通信機器なども製造しており、セイコーの屋台骨を支えている会社といっても差支えがない程のグループ企業です。次に紹介するのはプリンターやコピー機などお馴染みのエプソンとして有名なセイコーエプソン株式会社です。
セイコーエプソン株式会社は近年のパソコンの普及などによる電子機器の需要の増加により、現在では会社の時価総額や会社規模が本元のセイコーの10倍近くあるとされている巨大なグループ企業なのです。現在のセイコーグループを支えている存在であると言えるでしょう。